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2006/09/20

最近買った本。。。

文太は「食欲の秋」、「スポーツの秋」を楽しんでる(…のかなぁ?(笑))ようなので、私は「読書の秋」でいこうと、何冊か本を購入しました。

最近、あまり本を読む時間がなかったので、これからじっくり読もうと思います。

今回買った本は。。。

名もなき毒

『名もなき毒』 宮部みゆき 著  幻冬舎 刊  

著者三年ぶりの現代ミステリー。
財閥企業で社内報を編集する杉村三郎は、トラブルを起こした女性アシスタントの身上調査のため、私立探偵・北見のもとを訪れる。そこで出会ったのは、連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。

宮部みゆきは、好きな作家の一人です。久し振りの現代ミステリーの刊行ということで、早速買っちゃいました。
主人公は、『誰か』と同じ杉村三郎。これはシリーズ化されていくのかな…?
まだ読み始めたばかりだけど、どんな展開なのか楽しみです。

しゃばけ

『しゃばけ』 畠中恵 著  新潮社 刊

日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。 
江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う……。
愉快で不思議な大江戸人情推理帖。

「虚弱な若だんなと妖怪コンビが猟奇事件を解決!?」てところがおもしろそうで、買ってみました。
若だんなの手代の犬神が、「佐助」という名前なので、ちょっと気になる…(笑)
続編が、『ぬしさまへ』『ねこのばば』『おまけのこ』『うそうそ』とシリーズで出ています。
おもしろかったら、続編も読んでみようかな。。。

風の影(上)風の影(下)

『風の影』上・下  カルロス・ルイス・サフォン 著  集英社 刊

37カ国500万部突破のスペイン発青春ミステリー大作。
「忘れられた本の墓場」で偶然見つけた一冊の本『風の影』。その作家の心の迷宮に足を踏み入れた少年ダニエルの運命が変わる。

「スティーヴン・キング絶賛!」てなっていたので、気になって買いました。
上・下巻なので、ちょっと長くて読むのしんどいかもだけど、「ダニエルの「未来」と謎の作家の「過去」が交差していく──」ていう内容がおもしろそうなので、頑張って読んでみようと思います。

そして。。。

『ブラウンダイアリー』  奥川純一 著  グラフィック社 刊

「茶色だから名前はブラウンでいいや!」 はじめはそんな存在だった……。

ブラウンという名のクマのぬいぐるみの写真集です。
「茶色だからブラウンでいいや…」なんて簡単に名付けられたのに、いつのまにか家族の一員として大切な存在になったブラウン。。。
「お出かけ大好き、お風呂きらい、食べ物のにおいをすぐかぎつける、早起き大きらい──」なブラウンの日常の写真がいっぱい。
かわいい服のほかに水着やパジャマといろんな服を持っていますが、フード付きのバスローブがすごくかわいいです。
旅行に出かけたり、お花畑に埋もれたり、プールサイドでお昼寝したり、TVみたり、お風呂やトイレに行ったり、風邪引いてマスクして寝込んだり。。。
もうブラウンかわい過ぎです。
砂丘(かな?)に人間の足跡の横に、ブラウンのすごくちっちゃい足跡がある写真が、特にお気に入り。
文字は一切なく、写真だけなので、ホッとしたい時に見るといいかも。。。
思わずクスッと笑って、癒されます。
これも、『ゴールデン』『ボンボヤージュ』『春夏秋冬』と続編があります。

2006/06/06

『しばわんこの和のこころ』 絵と文 川浦良枝

最近、NHK『ゆるナビ』の中で放送されてる『しばわんこの和のこころ』がかわいくて気に入ってます。
日本の四季や生活などを紹介するアニメなのですが、そこに登場するしばわんことみけにゃんこがとてもかわいいのです♪

Shibawanko060606

アニメ化される前から読んでみたかった原作本の『しばわんこの和のこころ』(白泉社)を、図書館から借りてきました。

その中に「和菓子の思い出」(『しばわんこの和のこころ2』)というのがあります。
TVでは、しばわんことみけにゃんこがかわいい両前脚で「きみしぐれ」を作っていましたが、本の方では涼し気な和菓子ということで、「くず桜」と「あじさい」の作り方が紹介されていました。
あちこちできれいなあじさいが見られる季節になってきたので、「あじさい」作りに挑戦してみました。

まずあじさい色の「錦玉かん」(きんぎょくかん)というものを作ります。
糸寒天を水に溶かし、グラニュー糖を加え、煮詰めたら水飴を加え、食用色素であじさいの色をつけ、白あんを加え、固めます。
「錦玉かん」が固まったら、さいの目に切り、白あんで作っただんごの周りにつけて、あじさいの形にします。
それから「淡雪」を作ります。淡雪というのは、寒天に、メレンゲ状にした卵白を加えて作ったものです。
その淡雪を、錦玉かんと白あんの団子で作ったあじさいの上にトロリとかけ、つや出し寒天液をぬって出来上がりです。

で、作ってみた「あじさい」です。。。

Wagashi0606061

本には、イラストだけで写真が載ってないので、完成品がどんなものかイマイチよくわかりません。
文とイラストから作るとこんな感じになったんだけど、これで合ってるのかなぁ???
(なんだか蒸し饅頭みたいに見えるぞ…(>_<))

あまりあじさいって感じがしないので、「淡雪」をかけず、つや出しだけしたのも作ってみました。。。

Wagashi0606062

この方があじさいっぽく見えるかな…?

お味の方は、本の通りに作った方が、「淡雪」がかかってるので、フワフワというかプニュプニュという食感がして柔らかいです。
「淡雪」をかけてない方が、しっかり固まって羊羹ぽくて、和菓子を食べてるって感じがしました。

作ってみる前は、焼いたり蒸したりという作業がないから、わりと簡単にできそうだなんて思ったのですが、実際やってみるとかなり悪戦苦闘しました(T_T)

まずあじさいの色を出すのがとても難しかったです。
食用色素の青と赤を混ぜて作ったのですが、赤くなりすぎたり、灰色っぽくなってしまったり。。。
色をつけた後に白あんを加えるので、また微妙に色が変化していまうのです。
結局、変な色になってしまったので、作り直しました(ーー;)

それから、白あんのお団子にさいの目に切った「錦玉かん」をつける時、手の上に錦玉かんを乗せて作業をすると、ベタベタくっついてとても作りにくかったので、濡らして固く絞った布巾を手に乗せてみたら、くっつかなくてやりやすかったです。

「淡雪」のかけ具合もよくわからないし、簡単に作れそうだなんて思ったのですが、とんでもなかったです(^^ゞ
お店で売ってる和菓子は、どれもきれいでかわいくて、あんなふうに作れる職人さんて、やっぱりすごいですね。。。

今回作ってみて気づいたこと。。。
和菓子は洋菓子よりもカロリーが低いと言われてますが、あんこを使う上に、砂糖もかなりの量加えてました。
以前ジャムを作った時にも、砂糖の量に驚きましたが、やっぱりおいしいものには落とし穴(?)があるのですね(苦笑)

2006/03/10

よみきかせ。。。

今日は、図書館から借りてきた絵本を、ラテが双子たちに「読み聞かせ」してあげました。

lattetwin060310-1

ラテ「今日の本は、『どこへいったの、お月さま』ですよ。
どんなお話かな? さあ、はじまり、はじまり。。。」

lattetwin060310-2

ピスタ「にいちゃん、それで、どうなるの…!?」
フラン「はやく、つづきよんでよ、おにいちゃん!!」

いつもにぎやかな双子。。。
絵本を読んでもらってる間も、かなりにぎやかでした(^^ゞ

この作者の「お月さまシリーズ」、絵もストーリーもかわいくて好きです。

絵本といえば、村上春樹が訳した『ポテト・スープが大好きなねこ』が気になっていたので、買ってみました。
(図書館の予約はかなり入っているので、読めるのはだいぶ先になると思ったので。。。)

この絵本は、アメリカのテキサスでひとりで暮らしてるおじいさんと年老いたメスねこのお話です。
ふたりの何気ない日常が描かれてるのですが、ある日、釣りに行こうとしたおじいさんは、いつも一緒のねこがいつまでも起きてこないので、ひとりで出かけていきます。そしてねこは。。。
これは、もしや、すごく悲しい話なのか…!?とイヤな予感。。。
どうしよう、悲しい結末なら買わなきゃよかったと、ドキドキしながら読み進んでいくと。。。
最後は、気持ちがじんわり温かくなりました。
大丈夫、悲しいお話ではありませんでした(ホッ。。。)

※このあみねこは、ねこやまさんのサイトと本『あみねこのいる生活』(主婦と生活社)の編み図をお借りして編みました。
あみねこの著作権は、ねこやまさんにあります。※

2005/12/09

『わすれられないおくりもの』&『ずーっと ずっと だいすきだよ』

佐助との突然のお別れに悲しくて寂しくてたまらなかった時、思い出して読み返してみた2冊の絵本があります。
久し振りに本の感想を書こうと思います。。。

1冊目は『わすれられないおくりもの』 スーザン・バーレイ 作・絵

だれからもたよりにされ、したわれていたアナグマが死んだ。かけがえのない友を失った悲しみで、みんなはどうしていいかわからない。でもアナグマは、野原のみんな一人一人に、すてきなおくりものをのこしていった…。“死”の意味をやさしく温かく伝え、心にしみる感動をよぶ。

出版社 内容紹介より)

アナグマがいなくなって悲しんだみんなは、アナグマがそれぞれにくれたおくりものを思い出すことで、悲しい気持ちがだんだんと薄れていきます。
佐助がいなくなってしまって悲しみにくれていた私も、佐助と過ごした日々を思い出し、いろいろと考えました。
佐助が私にくれたものはたくさんたくさんあります。
それは私にとって、とても大切なかけがえのない宝物です。
ちいさな佐助が私にくれたおおきなおおきな宝物。。。
それが、短かったけれど佐助が生きた証であり、佐助がこの世に存在した意味なんだと改めて思いました。
佐助がくれた「わすれられないおくりもの」を大切に育み、今度は私が、誰かの「わすれられないおくりもの」として伝えていけたらどんなにステキなことでしょう。。。

このお話は絵本ですが、子供たちにはもちろん、大人にも読んでもらいたいすばらしいお話だと思います。
「死」を見つめることによって、「生きる」意味を考えることができると思います。

          ********************

そして2冊目は『ずーっと ずっと だいすきだよ』 ハンス・ウイルヘルム 作・絵

ぼくはエルフィーをわすれない。世界一すてきな犬だったんだ。エルフィーとぼくは、いっしょに大きくなった。ぼくの背がのびるにつれ、エルフィーはだんだん年をとり、そしてある朝、死んでいた。深い悲しみの中でも、ぼくには、ひとつ、なぐさめがあった。それは…。●教科書(光村図書)採用

出版社 内容紹介より)

年を取り元気がなくなり、自分で何もできなくなってしまった犬のエルフィーに、「ぼく」は毎晩寝る前に必ず、「エルフィー、ずーっと、だいすきだよ」と言ってやります。
ある朝目覚めると、エルフィーは亡くなっていて、家族はみんな悲しみにくれます。
けれど「ぼく」はエルフィーに「だいすきだよ」と言っていて、よかったと思うのです。
そして、いつかまた他の犬や動物を飼うかもしれないけれど、何を飼ってもエルフィーに毎晩きっと、「ずーっと、ずっと、だいすきだよ」と言いてやるのだと心に決めます。

私も佐助をお迎えしてから、いつも佐助に「大好き」て言ってました。
でも、最後の数日間それができなかった。。。
それが今でも悔やまれてなりません。。。
でも、これかれもずーっとずっと大好きだって言い続けます。
だって、ホントに佐助のことずーっとずっと大好きだし、とてもとても感謝してるから。。。

この絵本の表紙…男の子がエルフィーの肩を抱いている後ろ姿が、とても印象的です。
男の子のエルフィーに対する想いが感じられ、涙が溢れてきます。。。

2005/06/24

『魔女の腕時計』早坂 真紀 著

魔女になりたいと願っている少女の話というのに興味を持ち、読んでみました。

幼い時両親を亡くした未来は、親類の家で辛い毎日を送っている。魔法が使えたらいいのにといつも願っていた未来は、ある日不思議な人々に出会い、古い腕時計を渡される。それは亡くなった未来の母の腕時計だった。そして未来は母の青春時代を知ることになる……という内容。

この本の中では、「魔法使いと人間はもともとルーツが同じで、双方ともわずかな魔力とわずかな心を持っていたのだが、一方は魔力を重視してその力を進化させ、もう一方は心を大切にし、かぎりなく複雑なものにしていった」という設定になっています。

指を鳴らせば瞬時に欲しいものが何でも手に入る魔法使いの大王の娘が、愛や夢を追い求める人間に惹かれ、魔法界を去っていくのですが、その人間たちの様子がとても素敵なものとして書かれています。
人間の心は「愛」のように美しいものだけじゃないし、毎日だってそんなに楽しく幸せなことばかりじゃないと時々反論したくなりましたが、それは私が大人になって心が濁ってしまったからでしょうか(苦笑)
たとえ、人間の心に醜い部分があったとしても、毎日が辛いことや嫌なことばかりに思えても、「愛」があれば、素晴らしいものに変えていけることを思い出しなさいと言ってるのかも。。。

ということで、ティーンの夢見る少女たちにオススメの本かなと思います。

途中、ある登場人物が、どうしてそんなに……なの?と不思議(常識で考えるとちょっと変)に思ったのですが、ラストでそういうことだったのかと納得します。

なんだかんだ言っても(笑)、読み終わった時には、優しい気持ちになれる暖かいお話でした。

2005/06/06

『となり町戦争』 三崎亜記 著

図書館で予約していた本がやっと借りられました。2月の下旬に予約したのですが、その時既に20件近くの予約が入ってました。

地元の図書館は、ネットで予約ができるのでよく利用するのですが、やっぱり話題になっている本は、予約件数がとても多いです。話題になってるから読んでみたいけれど、買うのはちょっと…と思う人が予約するのだろうけど、考えることはみな同じで、そういう本は数百件の予約が入っているのです。

約20件の予約で約3ヶ月待ったということは、数百件だったら、何年も待つことになってしまうのだろうか? その頃にはもう「読みたい」という気持ちが冷めてしまっていそうだし、予約してたことさえ忘れちゃってそうなんですけど。。。(苦笑)

で、やっと借りられた『となり町戦争』ですが、出版社の内容紹介は……

  
天才現わる!? 見えない戦争を描いた衝撃作。
ある日届いた「となり町」との戦争の知らせ。だが変わらぬ日常に、僕は戦時下の実感が持てないまま。それでも“見えない”戦争は着実に進んでいた。「清澄な悪夢」「傑作」と選考会騒然の衝撃作! 第17回小説すばる新人賞受賞作。

自治体の公共事業としての戦争という発想に興味を持ち、いったいどんな展開になるのだろうと思いながら読み進めていったのですが、わけもわからないまま敵地の偵察業務を任ぜられてしまった主人公の困惑と一緒に、読んでいるこちらもなんだか腑に落ちないまま終わってしまいました。

「見えない戦争」などというのは、本当はとても恐ろしいもののはずなのに、なぜかその恐怖が全然感じられなくて、最後まで感情移入できないままでした。それは「見えない戦争」そのものが、最後まで見えてこなかったからだと思います。それがこの本の狙いなのかもしれませんが・・・。

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