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2005/12/09

『わすれられないおくりもの』&『ずーっと ずっと だいすきだよ』

佐助との突然のお別れに悲しくて寂しくてたまらなかった時、思い出して読み返してみた2冊の絵本があります。
久し振りに本の感想を書こうと思います。。。

1冊目は『わすれられないおくりもの』 スーザン・バーレイ 作・絵

だれからもたよりにされ、したわれていたアナグマが死んだ。かけがえのない友を失った悲しみで、みんなはどうしていいかわからない。でもアナグマは、野原のみんな一人一人に、すてきなおくりものをのこしていった…。“死”の意味をやさしく温かく伝え、心にしみる感動をよぶ。

出版社 内容紹介より)

アナグマがいなくなって悲しんだみんなは、アナグマがそれぞれにくれたおくりものを思い出すことで、悲しい気持ちがだんだんと薄れていきます。
佐助がいなくなってしまって悲しみにくれていた私も、佐助と過ごした日々を思い出し、いろいろと考えました。
佐助が私にくれたものはたくさんたくさんあります。
それは私にとって、とても大切なかけがえのない宝物です。
ちいさな佐助が私にくれたおおきなおおきな宝物。。。
それが、短かったけれど佐助が生きた証であり、佐助がこの世に存在した意味なんだと改めて思いました。
佐助がくれた「わすれられないおくりもの」を大切に育み、今度は私が、誰かの「わすれられないおくりもの」として伝えていけたらどんなにステキなことでしょう。。。

このお話は絵本ですが、子供たちにはもちろん、大人にも読んでもらいたいすばらしいお話だと思います。
「死」を見つめることによって、「生きる」意味を考えることができると思います。

          ********************

そして2冊目は『ずーっと ずっと だいすきだよ』 ハンス・ウイルヘルム 作・絵

ぼくはエルフィーをわすれない。世界一すてきな犬だったんだ。エルフィーとぼくは、いっしょに大きくなった。ぼくの背がのびるにつれ、エルフィーはだんだん年をとり、そしてある朝、死んでいた。深い悲しみの中でも、ぼくには、ひとつ、なぐさめがあった。それは…。●教科書(光村図書)採用

出版社 内容紹介より)

年を取り元気がなくなり、自分で何もできなくなってしまった犬のエルフィーに、「ぼく」は毎晩寝る前に必ず、「エルフィー、ずーっと、だいすきだよ」と言ってやります。
ある朝目覚めると、エルフィーは亡くなっていて、家族はみんな悲しみにくれます。
けれど「ぼく」はエルフィーに「だいすきだよ」と言っていて、よかったと思うのです。
そして、いつかまた他の犬や動物を飼うかもしれないけれど、何を飼ってもエルフィーに毎晩きっと、「ずーっと、ずっと、だいすきだよ」と言いてやるのだと心に決めます。

私も佐助をお迎えしてから、いつも佐助に「大好き」て言ってました。
でも、最後の数日間それができなかった。。。
それが今でも悔やまれてなりません。。。
でも、これかれもずーっとずっと大好きだって言い続けます。
だって、ホントに佐助のことずーっとずっと大好きだし、とてもとても感謝してるから。。。

この絵本の表紙…男の子がエルフィーの肩を抱いている後ろ姿が、とても印象的です。
男の子のエルフィーに対する想いが感じられ、涙が溢れてきます。。。

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コメント

2冊とも素敵なお話ですね。
読んだことはないけれど、michuさんの感想を読んだだけでも十分涙腺を刺激されました(^^;ゞ
私は図書館で仕事してるから、
話題の本には大体目を通しているけれど
それはあくまで自分の興味を引いたものだけ。
絵本まではなかなか手が回りません。
でも時々手にとってページをめくっていると、凄くいい絵本に出会えることがあります。
絵本って、いいですよね。
この2冊も是非読んでみたいと思います。

こんばんは。
うるる~涙が。。。
2冊ともいい絵本ですね。
ハムは寿命が短いから、参考にさせてもらいたいと思います。
実家で飼っている犬ももうおばぁちゃんで。
ちぃちゃんにも、ワンちゃんにも「大好きだよ」って言ってあげようって思いました。
>「死」を見つめることによって、「生きる」意味を考えることができると思います。
深いですね。
何度かハムちゃんとさようならしたけど、ただ悲しくて後悔して、そればかりで、そこまで考えた事なかった。
michuさん、凄い!

こんばんは。
1冊目のは読んだことありますが、じんわりと心にしみるいいお話ですよね。
外国の絵本はたまに図書館で(原書のを)借りて読むことがありますけど、心がやさしくなれていいですね。

こんばんは☆
『ずーっとずっと大好きだよ』懐かしいです。
小学一年のときの教科書に載っていました。
保護者に呼んで聞かせるという課題が出て、毎晩毎晩音読していました。
たくさんのお別れを経験した今では
とてもじゃないけど出来そうにないです。
ぼろぼろ泣いちゃいそうで・・・

michuさんの「大好き」はきっと佐助君のもとに届いていますよ(^^)

■ ろぼ吉さん

私の感想で、このお話の素晴らしさがわかっていただけたら
嬉しいです。
絵本は子供だけでなく、大人も楽しめるものが
たくさんありますよね♪
絵もかわいいのやステキなものがいっぱいあるし。。。
この2冊、よかったら図書館で探して読んでみてください。


■ みぃさん

私も佐助とお別れした時は、ただ悲しさと後悔だけでしたが、
少しずついろんなことを考えられるようになってきました。
本を読んだりすることも、そんなふうになれるきっかけになります。
みぃさんも、ちぃちゃんやご実家のワンちゃんに「大好きだよ」て
言ってあげると、きっと喜んでくれると思います(*^▽^*)


■ NEKOさん

NEKOさんは外国の絵本を原書で読まれるんですか?
すごいですね(^^)
私もホントにたま~にですが、原書を読んでみてます。
英語の勉強になるかなと思って読むのですが、子供の本でも
やっぱりわからない単語とかあったりして…(^^ゞ
絵本はストーリーも絵もやさしい気持ちになれるものが
多いですよね。


■ かおるさん

かおるさんは小学校の教科書で読まれたのですね…f(^^;)
私は大人になってから読んだのですが、初めて読んだ時はジ~ンときて、佐助とお別れしてから読んだら、もう涙ぼろぼろでした。。。
佐助に私の「大好き」が届いてるといいなぁ。。。

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