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2005/11/21

ごめんね、そしてありがとう。。。

佐助へ

佐助がお星さまになってしまってから、もう1週間以上も経ってしまったんだね。
悲しくて寂しくて、ずっと泣いていたけれど、やっとなんとか少しずつ、泣かないでいる時間が増えてきたよ。
でもまだ、佐助に会いたい気持ちでいっぱいです。

佐助をお迎えした当初、初めてペットを飼った私は、あまり眠れず、あまり食べられない緊張の日々を過ごしていました。
命を預かるということが、とても重く私の上にのしかかっていたから。。。
でもしばらくすると、佐助のかわいらしさに嬉しくて、楽しくて、幸せな毎日になったよ。
佐助の小さい身体からは、やさしさや温かさがにじみ出ていて、佐助のそばにいるだけで、とてもとても幸福だった。。。

佐助は噛みハムで、触られるのが大嫌いで、いつもひとりで走り回っていたけど、でも時々おとぼけ顔で、私の方を見上げていたよね。
ひとりの方がいいみたいに見えたけど、ホントは寂しがり屋だったのかなぁ。。。

佐助をお迎えした時、すごく弱い人間で、何をやってもダメで落ち込んでいた私は、佐助を心の支えに、強い人間に変われるよう頑張ろうとしていたんだ。
しょっちゅう体調が悪くなったり、気持ちが沈んだりしたけど、佐助のお世話を頑張ったし、佐助と毎日一緒に過ごすのが、とてもとても楽しかった。

夜、回し車を回す音がカラカラカタカタ鳴って、よく寝られるねって言われたけど、私には全然うるさくなかった。佐助が元気にしてる音だと思って、安心して眠れたんだよ。
佐助がいてくれたから、辛い時も寂しい時も、一生懸命頑張れた。。。

それなのに、佐助とお別れすることになってしまった一ヶ月ぐらい前から、私はすごく疲れていて、何もかもが辛くなっていました。
だから、佐助のことが気になりながらも、あまり佐助に気を配ってあげることができなくて。。。
毎日、辛い辛いと嘆いていたから、佐助は「オレがいない方が、お世話係はラクになれるんだ」て思って、お空へ行ってしまったの?

最後の2日間、佐助はほとんど眠らず、回し車を回したり、トイレやハウスの上に登って立ち上がったりを、ずっとずっと繰り返していたね。
そしてその合間に、何度も何度も私の方を見ていたよね。
その時佐助は、何を私に言いたかったの?
全然かまってあげられなくて、「どうして? どうして?」て言ってたの?
どこか具合が悪くて、「助けて! 助けて!」て言ってたの?
それなのに私は、自分の辛さや苦しさに頭がいっぱいで、佐助にやさしくしてあげられなかった。。。
佐助に寂しい思いをさせてしまった。。。
ごめんね、佐助。。。

ほとんど眠らない佐助が疲れ切ってしまうのではないかと心配になり、私がいると佐助はケースの手前に走ってきて、ピョンピョン跳ね続けるから、そばにいない方が落ち着くだろうって離れてしった。。。
あの時、佐助を独りぼっちにしないで、ずっとずっとそばにいてあげればよかった。。。
まさか佐助とお別れすることになるなんて、思わなかったから。。。

次の日の夜、ハウスから佐助を素焼きの大きな鉢の中に眠らせてあげました。
佐助のお気に入りで、毎日運動しに移動すると、必ず最初に中に入って、コロコロ身体を転がしたり、カリカリ引っ掻いていた鉢と同じ素焼きの鉢。。。
佐助はあの鉢が大好きだったもんね。
これからも、いっぱいコロコロ、カリカリしてもらえるように、大きいのを買ってきたんだよ。。。

最後のお別れの時、寝かせてあげていたハウスからそっと出して見ると、目を閉じた佐助の口元が微かに微笑んでいるようでした。
そして佐助は、左手をヒョイッとあげていました。
まるで「やあ!」と挨拶してるみたいに。。。
それは嘆き悲しんでる私に佐助が、「お世話係、元気だせよ! 頑張れよ!!」と言ってくれてるようでした。
私は佐助の名前を何度も何度も呼びながら、佐助の頭や背中をそっと撫でました。

私が体調が悪かったり、落ち込んでいると、なぜか佐助もしょんぼり元気がなくて、反対に私が調子がよくて佐助に明るく声をかけられる時は、佐助はすごく元気で、すごく嬉しそうに回し車を回していたよね。
きっと佐助は、いつも私のことを見て、心配してくれてたんだね。
いつまでも噛むし、他のお家のハムちゃんたちみたいに手に乗ったり、ペロペロ舐めてくれないなんて、文句ばっかり言ってごめんね。

佐助のこと大好きだったけど、佐助は私のこと、少しは好きでいてくれたのかなぁ。。。
私のところに来て、幸せだったのかなぁ。。。
佐助がいなくなってしまうなんて嫌だ、泣くのをやめて前へ進んでいくなんてできないなんて、私は聞き分けのない子どものように悲しみ続けてしまったけれど、そんな私をお空から見て、佐助はまたしょんぼりしてしまっているのだろうか。。。

佐助が最後にヒョイッと手を上げて私に声をかけてくれたんだから、私は泣くのをやめて頑張らなきゃいけないよね。
佐助は、元気で明るいのが好きだったんだもんね。
まだまだ寂しくて、佐助に会いたいなんて泣いてしまうけど、でも、だいぶ我慢することができるようになってきたよ。
だって、強くなるために、私は佐助と出会ったんだもんね。
いつまでも弱いままではいけないよね。

佐助、最後に寂しい思いをさせてしまってごめんね。。。
そして、私のところに来てくれて、ホントにホントにありがとう。。。
いっぱいいっぱい幸せをくれて、ホントにありがとう。。。
まだ、ごめんねの気持ちの方が強いけれど、いつかはありがとうの気持ちでいっぱいになれるよう、少しずつ頑張っていくね。
今までずっとそうしてくれたみたいに、これからもいつもそばで見守っていてね。。。

佐助、ごめんね。そして、ありがとう。。。

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